花田治療院

さてさて友人Ｎでの大晩餐会？おもてなし会？、の最終話でございます。節分より３話掲載という花ちゃん日記始まって以来のお話もいよいよ最終話になりました。
（とかいって、また以前に書いた・・・ってやるんでしょ）っと思ってるあなた！　正解かもしれません(^^;)。
　
それはさておき、本題ですが仕事を終えてＮ宅へ到着すると節分時とはうって変わった雰囲気のダイニングと数々の料理と数種類のお酒で彩られたテーブルが花ちゃんを出迎えてくれた。早速、乾杯をしお腹を空かせていた花ちゃんは次々へと料理を口に運んでいく。
サラダに角煮にキッシュｅｔｃとどれを食べてもやはり美味い。この時初めてあのときの膝の痛みと寒い思いと鬼のまま足立区を徘徊してやろうかと半キレ気味だった気持ちが全て癒された。満腹になりお酒もたらふく頂いた所で気がついた、あっ料理の写真を撮ってない(>_<)。
奥さんには撮ったらブログに載せるからねと約束していたのに・・・。
　
つー事は、また食べに来ればいいんだ!(^^)!とひらめいた花ちゃんでしたが、なかなかお願い出来るもにでもないしなと後悔している花ちゃんでもありました。

いよいよ、今夜である！
　
　
　
　
？何が？と思われる方も多いと思うが、先日足立区イチの鬼役で大活躍だった花ちゃんへのご褒美ＤＡＹが今日になった!(^^)!。本当は、ゆっくり出来る土曜日が良かったのだが、明日は友人Ｎ家族が昼過ぎから泊まりでお出かけとの事。今日の仕事終わりが９時過ぎの予定、その頃にはＮ・jrは寝ているのでタイミングが良かったらしい。さてさて、どんな厚いもてなしが待っているのやら、今から楽しみである。
　
と同時にヨネスケさんばりに、大きなしゃもじを持って行こうかなとも考えている花ちゃんでした。　　

昨日「足立区タウン」の契約に営業マンＳさんが来てくれた。
無料の紹介ページに載せていたのだが、本格的にページの掲載をお願いしたのである。
正直、ＨＰはオリジナルと動画付きのと２つあるし、以前連絡が来たときにはお断りをしたのだが、今回はちょいと話を聞いてみようと思い１度来てもらった。ハキハキと話すとても素敵な人である。説明を受けた後に「少し考えて連絡します」とやはり断ろうという気持ちで伝え終了。
しかし、この後のちょっとした事が花ちゃんの心を揺れ動かした。それは次回のお楽しみ・・・

　
　
　
　
なんてね(^_^)実は、Ｓさん治療院を出たばかりで花ちゃんが見ているかわからないのにこちらに向かって深々と頭を下げてから帰って行ったのだ。それが何気なく見えてしまった時点で契約はほぼ８割決定。
今月の後半から、「足立区タウン」にも掲載されるのでそちらも皆さん見てくださいね。
　
足立区タウン　
http://www.adachiku-town.com

昨日、仕事が終わり鬼役を頼まれていた友人Ｎの家へ行ってきた。
携帯メールで家の前にいる事を伝えるとお面と衣装？を持ってＮが出てくる。寒空の中、お面をかぶり着替えを済ませ家にへ入ろうとしたら「携帯で合図するから、そしたら入ってきて」の言葉。「寒いのに外で待たせるのかよ（怒）」と心の中で叫んで待つ事にした。何故？かって、だってＮの奥さんの料理って凄く美味しいんだもん(*^_^*)。
合図があり、チャイムを押す（手料理がなかったら、昔を思い出しこのままダッシュして逃げたんだけど・・・）。お約束通りに出てきたのは、３歳になるヤンチャなＮ・jr。玄関までにしておこうかと思ったけど、Ｎが奥から中へ入れの手招き。逃げる息子を追いかけズカズカと中へ入りダイニングまで来るといきなり豆アタ〜ック(>_<)。あまり上手に当たらないが、容赦ない豆攻撃は意外と痛い(T_T)。
そのうち、Ｎが「足に当てて倒しちゃえ！」、「げっ、チョイ待ち、足だけはやめてくれ」。だんだんコツを憶えたＮ・jr負傷中の右膝に攻撃が集中する。我慢の限界も近づきそのまま退散。外で着替えを終えＮに連絡し出てくるのを待っていると「大成功だったよ!(^^)!ありがとう、でもまだ息子が寝ないから、日を改めて来てくれ」だって(-_-;)。足の事を話すると、ごめん知らなかったと謝るＮ。
　
約束のもてなしは、いつも以上に厚くするとの事。だったら着替えずに鬼役のまま足立区を徘徊してやろうかと思いながらおとなしく家路に向かう花ちゃんでした。

今日は節分！以前は良く夜になると各家から「鬼は外・福は内」と言う声が聞こえてきたが、最近ではここ足立区でもほとんど聞かなくなった。
そんな矢先の出来事、地元の友人から「３日の夜、仕事の後空いてない？」と連絡が入る。
何だろうと思ったら「豆まきやんだけど、鬼役になってくれよ」(@_@)。自分でやればいいだろうと返すと、去年の豆まきの時にお父さんが鬼役だというのがバレたらしく、豆まきつまらないと息子に怒られたそうだ。「おまえなら、体もデカイしお面をかぶったらリアルじゃん（笑）」。（リっ、リアルって何じゃ！）。仕方なく今夜行ってくる予定です。どんな鬼になってやろうかな？
　
本当は断ろうと思ったけど、友人の「終わったら母ちゃんがごちそう作ってくれてるから＆ウチの酒も好きなだけ飲んでいいからっ」という言葉に弾む心を抑えながらちょいとシブシブっぽくいいよと答えた花ちゃんでした。