花田治療院

昨日、仕事が終わり鬼役を頼まれていた友人Ｎの家へ行ってきた。
携帯メールで家の前にいる事を伝えるとお面と衣装？を持ってＮが出てくる。寒空の中、お面をかぶり着替えを済ませ家にへ入ろうとしたら「携帯で合図するから、そしたら入ってきて」の言葉。「寒いのに外で待たせるのかよ（怒）」と心の中で叫んで待つ事にした。何故？かって、だってＮの奥さんの料理って凄く美味しいんだもん(*^_^*)。
合図があり、チャイムを押す（手料理がなかったら、昔を思い出しこのままダッシュして逃げたんだけど・・・）。お約束通りに出てきたのは、３歳になるヤンチャなＮ・jr。玄関までにしておこうかと思ったけど、Ｎが奥から中へ入れの手招き。逃げる息子を追いかけズカズカと中へ入りダイニングまで来るといきなり豆アタ〜ック(>_<)。あまり上手に当たらないが、容赦ない豆攻撃は意外と痛い(T_T)。
そのうち、Ｎが「足に当てて倒しちゃえ！」、「げっ、チョイ待ち、足だけはやめてくれ」。だんだんコツを憶えたＮ・jr負傷中の右膝に攻撃が集中する。我慢の限界も近づきそのまま退散。外で着替えを終えＮに連絡し出てくるのを待っていると「大成功だったよ!(^^)!ありがとう、でもまだ息子が寝ないから、日を改めて来てくれ」だって(-_-;)。足の事を話すると、ごめん知らなかったと謝るＮ。
　
約束のもてなしは、いつも以上に厚くするとの事。だったら着替えずに鬼役のまま足立区を徘徊してやろうかと思いながらおとなしく家路に向かう花ちゃんでした。

今日は節分！以前は良く夜になると各家から「鬼は外・福は内」と言う声が聞こえてきたが、最近ではここ足立区でもほとんど聞かなくなった。
そんな矢先の出来事、地元の友人から「３日の夜、仕事の後空いてない？」と連絡が入る。
何だろうと思ったら「豆まきやんだけど、鬼役になってくれよ」(@_@)。自分でやればいいだろうと返すと、去年の豆まきの時にお父さんが鬼役だというのがバレたらしく、豆まきつまらないと息子に怒られたそうだ。「おまえなら、体もデカイしお面をかぶったらリアルじゃん（笑）」。（リっ、リアルって何じゃ！）。仕方なく今夜行ってくる予定です。どんな鬼になってやろうかな？
　
本当は断ろうと思ったけど、友人の「終わったら母ちゃんがごちそう作ってくれてるから＆ウチの酒も好きなだけ飲んでいいからっ」という言葉に弾む心を抑えながらちょいとシブシブっぽくいいよと答えた花ちゃんでした。

いきなり第２位とはなんじゃらほい？と思われるかもしれないが、これまた日曜日の事。宮田和幸選手のジムに寄った後、上野へ出て食べてきた「陳麻家（チンマーヤ）」の担々麺の事。
上野にはよく行っていたが、ほとんどが飲みの用事なので帰りには既に閉まっている。以前いた高輪には、美味しい以外の言葉が見つかりません、ごめんなさいと言わせられた担々麺があったが、いつの間にかお店が無くなってしまった。以来、行く先々に担々麺があると必ず食べていたが、花ちゃんを参りましたと言わせる物に出会えなかった。蒲田の友人も美味しいよと言ってていたので期待は大(*^_^*)、しかもここの麻婆豆腐は四川山椒を使っている。早速担々麺と麻婆丼セットを注文する。最初はスープの色が薄いので「あちゃ、またハズれかな？」と思いきや、ゴマの風味がしっかりしていて、辛みも食欲をそそる適度な辛さ。麺は細麺なので食べやすい。麻婆丼も四川山椒が効いていてこちらも食欲をそそる。花ちゃん担々麺ランキング第２位にランクインする美味しさでした。
　
あ〜足立区にも陳麻家のようなゴマも辛みも濃厚な担々麺が食べられるお店がないかなぁ〜と思いながらアメ横を１人歩花ちゃんでしたく

話は前後するが、日曜日の朝久しぶりに朝飯を作った。
今回挑戦したのは明太子オムレツ？卵焼き？。まぁ〜どちらでも良いのだが、以前からオムレツをはじめとする卵料理には幾度となく挑戦していた。しかしいつも最終的には炒り卵になってしまう始末(>_<)。だが今回は、ちゃんと卵焼き用のフライパンを用意し、さらに明太子を挟んでみた（んだば、卵焼きだわな）。１枚目を焼き、明太子をのせ巻いてみる。簡単に出来るかと思えばやはり上手く巻けない(-_-;)、なんとか巻きごまかしながら卵焼きを重ねていく。
最後の最後で軽く押しを入れ形を整える（マッサージ指圧師だから押すのは得意なので・・・(^o^)）
なんとかうまくまとまり、包丁で１つ１つを切り分け完成!(^^)!。
　
我ながらうまくいったのに心良くし、将来は足立区で飲食店をやろうかな？などと調子にノッている花ちゃんでした

昨日、２月１日にオープンする知人のジムへ行ってきた。その知人というのは、
シドニーオリンピック・レスリングフリースタイル６３KG級に出場。
現在は「HERO'S・DREAM」や大晦日「Dynamite」で活躍中の「宮田和幸」選手。
彼が日本大学の４年生の時からの知り合いである。真面目ででクールそして鋼のような体にはチョイメタボな花ちゃんはいつも見とれてしまう。
本当なら今日の夜にオープニングパーティーがあり、そちらにお邪魔する予定だったが仕事の都合で行かれなくなり昨日行ってきたのだ。会うのは久しぶりだが、クールな表情の中にあった優しくにこやかな瞳、取材の途中であったにも関わらず、そちらを少し中断して花ちゃんの為に時間をさいてくれた優しさは以前のままである。
　
足立区にまた仕事を始める知人が増えた事を嬉しく思うし頑張って欲しいと願っている花ちゃんでした。
　
「Brave」

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