花田治療院

９月に入って秋が急速にやって来た感じ。
小さいながらも夏とはまた違う賑やかな季節。
　
そう、夏の盆踊り大会に負けず劣らずの秋祭りの季節である。
浜松町のジュリアン君も準備は万端のご様子(^_^)。

大の祭り好きでなくても、あの笛太鼓が聞こえてくると胸踊るものである。

足立区の梅島・西新井近辺が特にそうなのかはわからないが
神社が多く治療院の近所でも去年の秋にはよく御輿が出ていた。　
今年は、○年祭というのも重なってかより盛大に告知をしている。
　
子供の頃には良く、母や姉・兄に連れられて西新井大師をはじめ
近所のお祭りに行ったものだが、最近は自転車で通過するばかりである。　
時間が間に合えば、覗いてみようかな？
　
写真提供：チョイ悪親爺さん

？
何だか、最近ブログタイトルが「○○２」とかが多いような・・・
ってなことは気にせずに今日も「○○２」で綴っちゃいます(^o^)。
　
昨日の続きの東京巡り、そうです日曜日の話。
選挙・お台場ガンダム・六本木と来て最後のシメは「格闘技の聖地・後楽園ホール」。
今回も新日本プロレスの興行なのだがいつもの興行ではなく「邪道・外道デビュー２０記念興行と言ってもあまり馴染みがないかもしれないが、プロレス界ではJrタッグのベルトを何回も獲っている「世界屈指のタッグチーム」として有名である。
　
初めて見たときは？と思ったが試合中の動きやコンビネーションはとても素晴らしく、特に外道さんは入場・試合中・退場と全てが悪ガキっぽくて好きになった。
ちなみに、邪道さんは体重が１００Kg位なのに、背筋の力だけで３７０Kgの重さを持ち上げてしまう超人的な背筋力の持ち主である。（そんな背中になってみたい、お腹は違った意味で立派なんだけど・・・^^;）。
８人タッグや野人・中西学の試合・凶器は何を使ってもOKというハードコアマッチ・そしてメインの邪・外道さんの試合と盛りだくさん。白熱する試合にエキサイトした花ちゃんも普段は２杯しか飲まない生ビールを３杯も飲んでしまった（増えたのは１杯だけかよ！）。さらに、日本大学レスリング部の公認トレーナーを勤めていた時によく話をしていた選手Sくんにも、卒業以来久々の再開(^_^)。更にエキサイトしてしまった花ちゃん、足立区イチのソプラノボーイと呼ばれていた声は翌朝、○進一さんの様になっていた。
　
９月に入ってお送りしてきた、花ちゃんの過ごした日曜日編は本日で終わりでございます。
またの機会をお楽しみに(^^)/~~~
　
　

またまた日曜日の話。
　
天気が悪かったが、立て続けに入れた用事をこなす為に３時間睡眠でお出かけ。
昨日も書いたとおり、まずは選挙そしてお台場へ。
とここまでは同じなのだが、この後の事。
雨がパラつくお台場から次の目的地に。この日から上演している芝居を観に六本木へ、以前から付き合いのある若手演出家ベックの初演出！これはどうしても観たかったし、観られて良かった(^o^)。
というのも、ベックはとてもセンスがよいというか、なんと言ったらよいのかわからないけど、自分でも劇中の音楽を作ったり、バンドを組んでおりその曲を作ったり、それがまた素晴らしい曲を作るんです。多才かつ人間的にも素晴らしい人で研究生の頃から彼の舞台を観たいと思っていた。
　
出演者も若手なのだが、みな力がある素晴らしい役者さん。
力がある役者さんが揃うと纏めるのが大変だったり、色を消してしまいがちなのだが、とても纏まりがあり、個性も充分に生かされた良い芝居でした。
劇団の人達とは、足立区に戻ってからは少し疎遠になってしまったが、舞台を観に行く度にいつも暖かく迎えてくれる。そして、パワーを分けてくれる。
　
そんな彼らに負けないように花ちゃんもたくさんの人にパワーを配れるように頑張ります。　
　
つづく

とうとう、お台場へ行ってきちゃいました。
　
いつも、チョイ悪親爺さんから頂いていたガンダムをこの目で見る為に。
「２０世紀少年」を見終わって寝たのが３時過ぎだったがいつもより早くに起き、まずは投票！そして昔懐かしい道順でお台場に到着。どこにガンダムがいるのかわからず人の波に身を任せていたら、いつの間にかガンダムの後ろ姿が。
先に千葉の友人に頼まれた限定ガンプラを購入する為に並び待つ事１時間チョイ、列が流れ始め無事に購入。
それからゆっくりとガンダムの見学に、真下まで行こうと思ったけど先ほどより更に長い列が出来ていたので遠目から。
　
ガンダム世代でありながら全く興味がなかった花ちゃんでも、さすがにこれだけのスケールの物を見ると興奮せざるおえない。
　
今後のガンダムの行き先は決まっていないらしいが、１度は足立区に来てアリオの横に立って欲しい。
と願う花ちゃんでした。

いやいや、とんでもない事になってました！「２０世紀少年」。
　
何がかって？まずは、開演時間が２３：１５にもかかわらず、今までアリオのＴＯＨＯシネマズで見た事がないぐらいの人の多さ(?_?)。ネットで席を予約しておいたので座れない心配はなかったのだが、花ちゃんがチケットを購入したときは、見る回でも売れていたのは１０席も無かった。前の回はどうなんだろうとチェックしてみたら、こちらも売れていたのは２０席弱。さすがの「２０世紀少年」でもこんな感じかと思っていたら、前の会が終わってチラホラと人が出てきたと思いきやいつのまにかロビーが人で溢れかえってしまった。人混みで溢れず、しかも前に人の頭や周りの人の事を気にせずゆったりと見られるのが足立区・西新井アリオＴＯＨＯシネマズの良いところなのだが、今夜だけは別世界にいる感じ。（でも、これぐらい入らないと潰れちゃうか・・・）。
　
さすがに多くてもと思いながら劇場に入ると、続々と現れる人・人・人。開演直前には半分以上の席が埋まってしまった。
　
それでもって、肝心の映画はどうだったかというとこちらもとんでもない結末が待っていました。
気になる方は、是非劇場へ！（って、花ちゃんはいつから日テレの回し者になったんだろう・・・）。
いや、でも１・２と見ていくと本当に面白い映画でした。
もう一度、見に行こうかな(^o^;)