花田治療院

最近、晩メシを食べながらCSの「侍ジャイアンツ」を見ている。元野球小僧の花ちゃんが幼い頃「巨人の星」の次に食い入ってみていた野球漫画の１つである。今から約３０年前の話なので監督・川上哲治、王・長島が現役時代、しかも番組内では「巨人Ｖ９」がかかった内容である。昨夜の話はハイジャンプ魔球が打たれ新しく開発したエビ投げハイジャンプ魔球が初めて登場！。常識うんぬんはこの際無しで楽しく見ていたが番組の続きに「侍ジャイアンツのツボ」なるつなぎ番組もやっていたので見てみた。お題は「球速」、テープでがんじがらめにして尚かつジャストミートしたにもかかわらずその腕の骨が折れてしまうエビ投げハイジャンプ魔球の球速は？
　
検証の結果、「時速１１００km」(@_@)。
しかも、エビ投げハイジャンプ魔球は通常の２倍のスピードが出ると主役・番場番のコメント。
つーことは、単純に考えて普段から「時速５５０Km」の球を投げていたって事になる。
ありえね〜と思いながら、昔の漫画は凄いなぁ〜と感心する花ちゃんでした。